独立1年目の節目の記事を読んで思うこと


ブログを始めるようになって、同業者の方のブログもよく読むようになりました。

独立後のイメージもでき、感化されています。

 

独立できる資格という強み

アカデミックで何となく格好良さそうだという純粋な憧れで門をたたいた税理士業界ですが、独立しやすい資格であることは良かったと思っています。

飲食店などの小売業や医業に比べると、初期投資は少なくて済み(PCなどの事務機器、会計ソフトやオフィス家具など)、店頭に立ち続ける必要もありません。

物心ついた時から不景気だと世間は言い、いわゆる「失われた20年」に育った私には、大企業に就職すれば安泰という発想はなかったですし、人生の主導権を他人に握られたくもありませんでした。

そう考えると、税理士を選択して良かったと思っています。

 

経験しなければわからない

ブログをされている先輩開業税理士の方々の泥臭い(?)生の声は、非常に参考になります。

しかし、イメージしきれないことの方が多いです。

開業直後は、コピー用紙はもちろん文具なども揃ってはいないでしょうし、郵送ひとつとっても時間と手間がかかります。

さらに、お客様ゼロでスタートする人も少なくないでしょうから、預金残高が着実に減っていくのはえも言われぬ恐怖なんだと思います。

何となくイメージができても実際に経験しなければ、言葉の裏にある心情まで汲み取れず字面だけを読んで終わってしまいます。

自分も経験したうえで、諸先輩方がもがきながら前進してきたリアルを共有できたらなと考えています。

 

ブログというペースメーカー

ところで、よっぽど営業力がある方か前職のお客様を引き継いだかしない限りは、独立してすぐ忙しくなる人は稀なんだと思います。

変に時間があると不安になるようですが、その心の隙間を埋めてくれるのがブログなんだそうです。

確かに、この点は現在でも大いに共感できます。

私も平日は毎日更新するようになって、今までやってこなかった自分の考えをアウトプットするようになりました。

現在30歳で、まだ自分の軸足が定まっていません。しかし、言語化することで「自分がこうありたい、こうしたい」というものがおぼろげながら出来てきました。

その自分の考えが差別化につながって営業ツールとなっていければ、言うことはありません。

現在、そして今後もブログを更新しながら、自分の考えの整理や情報発信をしていきます。

 

【編集後記】

他の方のブログを読んでいると、内容以外にも文章の書き方がうまかったり、そんな視点や考え方があるのかと豊かな感受性に感心することがあります。

自分もブログを書くようになって、日常での考えなどを記事にすべく惰性で過ごすことが少なくなりました。

他人を意識した文章を書くことを考えるようにもなって、副次的にも良い効果が出ています。

 

【一日一新】

他業種の方のブログの乱読(いくつかFeedlyで継続的に拝見しようと思いました)