2018年1月の独立に向けて今できる4つのことを考える


私の独立記念日は、いまのところ2018年1月1日となりそうです。

まだまだ時間があるようで、気づいてみればあっという間に迎えていると思います。

そのために、独立に向けて今からできることを考えてみます。

 

いかに知ってもらうかを考える

独立したら、まず知ってもらうことから始まります。

勤務時代は、所長などが仕事を持ってきてくれるため、職員が営業するということはまれでしょう。

しかし、開業後はみずからが営業して仕事をとってくる必要があります。

商工会議所、銀行または税理士会に働きかけて仕事のあっせんを依頼という方法も考えられますが、

「私」という存在を知ってもらうために、まずはこのブログを始めました。

コンテンツとしては不足していますし、まだ実名ではないので、バーチャルな存在でしかありません。

ただ、「発信する」という行為に対するハードルは、当初に比べて明らかに低くなっています。

 

サービスラインを考える

私は、Big4出身者の事務所、中堅の税理士法人を経て個人の事務所を経験してきました。

そこで実感したのは、大手であればあるほど業務がシステマチックに行われているということです。

小規模の会社では、関数のSUMIFを使用すればすぐにできる集計にほぼ1日費やしていたことも…。

また、個人事業主の友人の話では、既存の顧問税理士は「担当者がレシートを預かりに来るだけで何の説明もない」という、従来型の作業へのクレームもまだまだあるようです。

通常の税務業務だけでなく、自社の業務改善やいわゆるMAS業務※などで潜在的なニーズを充足していくことで、サービスラインを太く強くしていくことが必要です。

現在、担当している会社の状況について、もう一歩つっこんでみてニーズを探ってみるという粘りが出てきました。

※Management Advisory Serviceの略称。経営助言の意。

収支計画・資金繰りを考える

独立後、いちばんの心配のタネは「お金」です。

私の場合、現時点で確度の高いお客様は個人事業主2件(医業・不動産業)です。

妻と1歳半の子どもに加えて、住宅ローンまで抱えている状況では、崩壊シナリオが見えています。

そのため、不本意ではあるものの、現在の会計事務所で外注として引き続き従事する予定です。

そのため、毎月の収支は危険水域を脱することができています。

ただし、のれん分けはありません。あくまで、自力での新規受注を目指します。

既婚者の方であれば、独立に難色を示す奥様を納得させる効果的なアイテムが「資金繰り表」です。

私も保守的に作成したものと粘り強さが奏功して、「それならば…」と承認が下りました。

作成をおススメします。

 

道具を考える

税理士業務に、不可欠な道具を用意する必要があります。

①パソコン

②プリンター

③会計ソフト

④申告ソフト

最低でも、以上の4点は必要となりますが、①は出先でも確認できるノートを、②は卓上のものを用意することを考えています。

③、④については、ターゲットとする客層に沿ったもので、先人の知恵を拝借しようと考えています。

つまり、③は「弥生会計」、「freee」、「MFクラウド会計」をメインにし、④は「JDL IBEX クラウド組曲Major」にするつもりです。

 

まとめ

独立時期が明確になったことにより、やるべきことを逆算で考えなければなりません。

独立後のことはイメージしきれないことも多く、万全の準備は難しいでしょうが、試行錯誤しながらも前に進んでいきたいです。

 

【編集後記】

先日、受診した健康診断の結果に「胃角部胃潰瘍瘢痕(いかくぶいかいようはんこん)」のため経過観察が必要とのこと。まったく身に覚えがなく、30歳でC判定がでるとは思わなかった…。