広島ひとり旅で感じたカープへの愛と人情


私は、野球も若干たしなみます。

というわけで広島ひとり旅では、もちろんMazda Zoom-Zoomスタジアム広島へも行ってきました。

そこには、市民球団として地元民に愛されているカープがありました。

 

市民球団としてのカープ

「カープ女子」という言葉も定着し、リーグ2連覇で盤石な体制を築きつつある広島東洋カープ。

私が物心ついて野球を見始めたころも、前田・江藤・金本のクリーンアップで優勝争いをしていましたが、2000年代は下位に甘んじていました。

その理由のひとつに、他球団との戦力比較がよく挙げられます。

大企業による巨額の資金提供を受けていないため、いわゆる「樽募金」などの逸話がある市民球団であるからです。

移籍選手のマネーゲームには参加せず、オーダーのほとんど全員が生え抜きになっています。

ちなみに、FAで獲得したはじめての選手が、メジャーから復帰した黒田投手です。

 

本拠地マツダスタジアムへの道は駅近なうえに楽しい

広島駅から線路沿いに歩いて5分ほどで、マツダスタジアムが見えてきます。

しかも道中は、「カープロード」と呼ばれる道があり、選手紹介のパネルがあってこれを見るだけでも楽しいです。

普段は青いコンビニも、カープロードでは赤くなります。

 

ホーム戦の日は駅前がカープ一色

カープ戦の日は、広島駅の南口改札に応援グッズなどワゴンの売店がずらりと並び、

駅前を歩いていると行政無線の放送で「今日はカープ戦です」とアナウンスがあります。

まさに、街を挙げてカープを応援している空気を感じました。

ところで、カープファンの応援には有名な「スクワットコール」というものがあります。

私が観戦した日は横浜DeNA戦だったのですが、それが見たくてレフト側に座りました。

ちなみに、現在では、当然となっているメガホンでの応援やジェット風船などはカープファン発信だと言われています。応援に熱心で、工夫するのは昔からなんですね!

 

夜は人情にも触れる

熱心な街の空気とファンの応援に感化されて、自分もカープファンになりかけたところで宿を探します。

ひとり旅で旅費を浮かせるために、12時間かけて夜行バスを選択しています。

宿泊費もなるべく抑えたい。

そこで、ニュージャパンEXというカプセルホテルがあるということで向かいました。

東京(正確には埼玉)から来た旅行客という話をすると、フロントのおっちゃん(敬意をこめて)は早割料金を適用してくれました!

広島の人は愛があってやさしいなと感じながら、眠りについたのでした。

 

【編集後記】

先日、抽選予約をしたスーパーファミコンミニの落選通知が来ました…。

さすがに、すごい人気です。