税理士として独立開業しました。1か月経って思うこと。


年末年始はいろいろありました。

一番大きい出来事は、退職して独立開業したこと。

12月20日付で前職を退職したので早1か月が経過したのですが、思うことを書いてみます。

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退職と第二子の誕生

2017年12月20日付で、前職を退職しました。

税理士などの士業の独立に限らず、フリーランスとして起業する方にあっては夢と希望で胸いっぱい

という人が多いでしょう。しかし、必ずしもそんな人ばかりではないはず。

奥さんと子どもがいて、ほぼフルローンで購入したばかりのマイホームまで抱えてとなっては

失敗することはできません。保守的にもなります。

ただし、私だって自分のやりたいようにやっていきたい!という熱意はあります。

転職や独立に反対する家族を説得できないようならば時期ではありません。

 

【関連記事】

「転職・独立を家族に反対されないための3段階アプローチ」もご参照ください。

 

さらに、年明けに第二子の出産を控えていましたので、奥さんは実家へ里帰りすることに。

身が引き締まる思いの中、しれっと独立開業したのでした。

 

与えられた環境への感謝と生活への不安

独立して、たかが1か月。されど1か月。

いろいろと不便を感じました。

・各所への手続が煩雑

・オフィス用品など何もない

・会計・税務ソフトが揃っていない

・出力しようにも複合機も紙もない

従業員としては、与えられた環境に慣れてしまうとそれが普通になって不満を抱いてしまうもの。

きれいごとではなく、環境が整っていることは幸せなことなんだなとしみじみ感じました。

オペレーションが整うまでは、下手にお客様を抱えて不手際を露呈しても…と思っていましたが、

食い扶持の確保についても待ったなし!悩ましいところです。

いわゆる「のれん分け」を認めない事務所でしたし、狭い業界であるので今後のことを考えると、

それを期待することも得策ではないなと考えていました。

 

決め手はやっぱり「人」

結果的に、私は顧問先1社+外注1社で独立することができました。

退職のあいさつをしていた際に、私が担当していた会社で「君に見てもらいたい」と言ってくださった先がありました。

ちょうど更新の時期だったという偶然もあり、契約の切替を申し出てくれたのでした。

「決算や申告だけだったら安いところに頼むが、プラスアルファが君にはある」という言葉まで。

特別なことはしていませんが、純粋に嬉しいですね。

会社が税理士に顧問を頼むならば、税理士法人が良いのかもしれません。

所属する職員は優秀ですし、ノウハウの蓄積などのスケールメリットもあるからです。

ただし、実際に対面するのは「担当者」ですから、どこに顧問を頼もうが最後は「人」が決め手です。

それで選んでいただけたのは税理士冥利に尽きます。

 

まとめ

独立1周年のブログ記事を読むと「皆さんに支えられた1年」とありますが、すでに1か月で実感しています。

吹けば飛ぶような存在ですが、提供できるサービスには自信をもって突き進んでいきたいです。

 

【編集後記】

第一子は男の子でしたが、第二子は女の子です。

背中で語れる親父になれるように、頑張るぞ!!