受験生時代からやっておきたいセルフブランディング


独立開業したならば、最大の商品は自分自身となり、自分ブランドの確立が必須になります。

方法は数あれど、受験生時代から私がやっておいて良かったこと・やっておくべきだったことをまとめてみました。

 

 

やって良かったこと

(1)ブログを書く

とはいっても、正味1年くらいでしたし、当時書いていたアメブロのアカウントは削除してしまいましたが。。。

最初は、ミニテストや答練の点数を日記程度に書いていましたが、税法の勉強に移ってからは講義で学んだことをアウトプットするよう、自分なりに考えて文章にしていました。

次第に、友達申請をいただくようになり、2回オフ会を催せたのもいい思い出です。

現在、こうしてブログを書いているのも自分の思考の整理のため、情報発信力を高めるためと複数ありますが、受験生時代からでもできる手軽なセルフブランディングだと思います。

 

(2)早い段階で会計事務所を経験する

税理士の資格を志す人は、基本的に独立志向をお持ちだと考えます。

ただし、税理士登録には2年の実務経験が必要ですし、会計事務所を経ずに独立する方は稀だと思います。

いずれかの事務所で修業期間を過ごすことになるでしょう。

どういった事務所でどう過ごすか、これで税理士としての可能性が大きく変わります。

この方向性をぼんやりでも定めることができたことは貴重でした。

私は、大学時代に会計事務所でインターンシップをし、そこで税理士という職業に出会いました。

 

やっておくべきだったこと

(1)本を読む

元来、「本といえばマンガ」の私は読書をする習慣がありませんでした。

最初にカルチャーショックを受けたのは大学1年生のときです。

講義を受けた後で友人と話をして、純粋にすごいと感じたことを覚えています。

その友人は、常に本をバッグの中に入れて時間を見つけては読書をしていました。

読書している人間は、モノをしっかり考えているのです。

また、一定以上の層の方の読書量はすさまじいものがあります。

自分自身の知識の仕入れという意味でも、現在は読書する時間を意識的に取り入れて習慣化するようにしています。

 

(2)税務以外に興味を持つ

昨日の記事で「新庄選手のようなプロに」と書きましたが、それは勉強時代の私が思っていたことでした。

就職を見据えた時に、専門的な知識をつけようと税理士の勉強を始めました。

しかし、知識だけの勝負では多くの就職活動生のようにマスの中の1人になってしまいます。

とはいえ、試験勉強中の私は余裕がなく、ここはおろそかになっていました。

税理士として仕事をすると、税務だけでなくいろいろな相談を受けることが多々あります。

雑談ひとつとっても、「こいつはおもしろいやつだ!」と思われるには広く浅くでも知識を身につける必要があると思いますので、感受性を豊かに日々過ごすようにしています。

 

才能とは情熱や努力を継続できる力

「才能とは、一瞬のひらめきやきらめきではなく、情熱や努力を継続できる力だ」

将棋界のレジェンド羽生善治さんの言葉です。

勉強を始めたとき、就職・転職したばかりのときというのは、誰しも希望に胸をふくらませ、
情熱をもって何事にも取り組むものです。

上記で挙げた4つのことは、特殊なことではなく少しの努力でできることだと思います。

あとは本人が情熱をもって継続するのみ、と自分に言い聞かせて締めくくります。

 

【編集後記】

勤務する会計事務所で、ある仕訳変換ソフトを導入しました。

多くのお客様は自計化されているとはいえ、一部まだ記帳代行が残っているのでどこまで業務改善できるか試してみたいと思います。