中2の夏から偏差値を25上げた私の勉強法


中学・高校生の受験生にとって、勝負の夏が終わろうとしています。

私は、中学の夏休みに勉強にハマり、最終的に偏差値45から70に25上げることができました。

今回は、そんな私の勉強法をご紹介します。

 

 

勉強が苦手な子は、勉強=暗記になっている

私は中学2年生の夏休みまで勉強があまり得意ではありませんでした。

どれくらいの状態だったかというと、定期テストは良くて60点、通知表はオール3。

定期テスト前に部活動が休みになる理由がわからず、勉強もせずにゲームするといった具合でした。

勉強をするにしても、宿題を消化するだけ。他に何をやればいいのかもわかりませんでした。

授業は寝ずに真面目に受けていたので、ついていけなくなることはありませんでした。

しかし、勉強というのは教科書や授業でやったことを暗記することだと思っていたので、つまらない苦行だと感じていました。

 

はじめての人生の岐路

と書くと大げさですが、ほとんどの一般的な中学生にとって高校受験がそうではないでしょうか。

埼玉で中学生活を送っていると北辰テストという業者テストがあり、中学2年生ぐらいから志望校を意識し始めます。

幸い、優秀な友人が周りに多くいたので、みな県立川越高校を志望していたのに引っ張られて、私も同調するようになりました。

埼玉県にお住いの方ならおわかりでしょうが、冒頭の成績で川高(”かわたか”と略されます)を志望するのは無謀です。

当然、北辰テストでは「努力圏」という判定しか出ず、合格圏を出す友人たちとの溝を痛感したのです。

 

勉強の仕方がわからない

一向に上がる気配のない偏差値に、中学2年の夏休みに一念発起しました。

といっても、勉強の仕方がわかりません。

ですので、「教科書の丸暗記」をしてみることにしました。教科書の暗記が、高得点への近道だと考えたからです。

中でも、苦手意識はなかったけれど感覚で解いていて成績の不安定な「英語」を選択しました。

中学の英語は、日本人のKumiがアメリカ人のEmilyとの会話で文法や単語を学んでいきます。

本文を丸暗記したことにより、SVOCといった文型が何となく腑に落ちてきました。

また、日本語訳も確認し、単語やイディオムもしっかり暗記します。

この作業を通して、英語が得意になったことに加えて勉強の仕方を学べたように感じます。

 

数のシャワーを浴びることが重要

「一を聞いて十を知る」ような一部の人間を除いて、多くの人は一度で定着できずに復習します。

何度も何度も繰り返して、記憶に定着して覚えていくのです。

私もそうでしたが、勉強が苦手な子は「勉強の仕方」がわかりません。

しかし、ある程度の数をこなしていくことが重要で、そこで気づきが生まれます。

私は英語の教科書を丸暗記して、勉強=暗記ではなく、「暗記という作業をするための準備」が勉強だと考えるようになりました。

意味のなさそうな文字列を覚えるよりも、どう覚えるか、どうやったら覚えられるかといった工夫を考える方が楽しいはずです。

勉強に魔法の杖はありません。ましてや、寝て起きたら偏差値が30上がることなどありません。

一朝一夕には解決できず、積み上げていくものです。だとしたら、少しでも楽しくできる方法を探しましょう。

 

 

【編集後記】

一般企業を退職する場合、同業や競業に行くにしても、他業種に行くにしても円満退職は可能なのでしょうか。

会計事務所の場合、有資格者の退職は独立にしろ転職にしろ、円満退職は難しい気がします。

所長にとってみれば、最高の環境を提供をしていると考えているでしょうし、いわばフラれたような感覚になるんでしょうね。