就職をゴールにしない。消耗して脱退はもったいない。


税理士試験が近づいてきて、事務所にも求人の案内が多く来るようになりました。

 

就職を目的にしない

学生から勉強を始める人は特に、ネームバリューに引っ張られがちです。

例えば、いわゆるBig4(KPMG,PwC,EY,DTT)や国内最大手事務所の双璧などが挙げられます。

私も一時、Big4でアルバイトをしていましたし、面接も受けました。

当時は大手志向でしたし、仕事の進め方や組織がシステマチックで何より経歴に箔が付くと考えていたからです。

しかし、入社してみなければわからないことは多いですが、情報収集はしっかり行い、後悔のない進路選びをすることが重要です。

 

5科目揃えて業界を去る

私の友人の話です。

彼は、大学院に進学し、25歳で大学院免除ではありますが有資格者(実務経験がないため、未登録の税理士)となりました。

仲間内でも順調な方で、まさに順風満帆に見えました。

しかし、1年後には退社しただけでなく、業界に嫌気が指したようで事業会社の経理に転職しました。

本人談では、入社した事務所は慢性的な残業体制といわゆる付き合い残業も蔓延しており、そこに疑問を感じ、業界に肌が合わないと考えたようでした。

入口となる事務所は非常に重要です。

自身の志向と異なることに早い段階で気付けたという前向きな理由なら結構なことなのでしょうが、拒否反応からせっかくとった資格をふいにすることはなりません。

 

受験中から将来のイメージをする

そうならないためには、受験中から情報収集を欠かさないことはもちろん、ロールモデルを見つけることです。

これは、私が受験生時代からやっておけばよかったと考えていることです。

特に、学生や専念をして勉強している方については、合格状況に応じてですが、会計事務所でアルバイトをされることをお勧めします。

繁忙期の業務量や会計事務所の仕事というのを聞いてはいると思いますが、実際に経験するのとは明らかに違います。

私も大学生の時に参加した会計事務所のインターンシップで、多くの気付きをもらいました。

実際に経験して、イメージを高めていきましょう。

 

【編集後記】

実は、ライトパズドラーなのですが、今のランキングダンジョンで上位10%の壁が突破できません。

初王冠かと思っていたのに。。。

 

【一日一新】

子どもがモノにつかまらずに立ち上がった。さぁ、一歩を踏み出せ!