転職・独立を家族に反対されないための3段階アプローチ


転職や独立を考えるようになるころには、人によっては結婚してパートナーがいるかもしれません。

転職市場では「嫁ブロック」という言葉があるように、家族からの反対によって頓挫したりします。

私は、結婚してから転職・独立を決意しました。家族とくに妻の理解を得るために行ったことを紹介していきます。

 

「前へならえ」の日本人

多くの日本人であれば、小学校から集団行動を強いられます。

次第に、集団の中で異なる行動をとることを恐れるようになり、集団もその異物を排除しようとさえします。

進学・就職はレール通りに進んだ先に当然のようにあり、私自身もまわりとおなじように進んできました。

一方で、進学・就職と同じように、人生の岐路でもある転職・独立は少し毛色が違います。

最近では、定年までひとつの会社で勤め上げる人ばかりではないとはいえ、

転職・独立がイレギュラーな出来事であるのに変わりはないからです。

 

転職・独立ばなしには反対がつきもの

転職・独立に対しては、生活環境ががらっと変わる可能性だってあります。

そのため、一般的には以下の理由で反対されることが考えられます。

・年収が下がる

・休み・時間が取れない

・(他業種への転職の場合は)今の会社でのポジションや経験が無駄になる

・(転職先の会社や業界の)良いうわさを聞かない

転職・独立には、パートナーのこうした反対意見を解消したうえで、進めていくことが重要です。

 

3段階アプローチによる交渉術

転職・独立をすこしでも円滑に進めるために必要なことは、以下の3点です。

順を追って説明します。

Step1. 反対意見に耳をかたむける

上記の反対意見にも当てはまりますが、何かに不安な要素を抱えているために、

それを引き合いにして、できない理由を探します。

ただし、次のステップのためにも、ここで意見を集約しておきましょう。

Step2. 反対意見の中にある不安を解消していく

あらかたの意見を聞いたら、その課題を解消していくプロセスを提示します。

特に、世帯主の就労環境の変化は家族すべてに影響があるものです。

Step1の前に、考えられるリスクは事前に検討しておくことも必要です。

Step3. 本気度を語る

最後に、自分がいかに転職・独立したいかを熱意をもって語りましょう。

ここまで来れば、あとは本気度次第です。

 

反対されて止めるようなら、時期ではない

私の場合、転職時は妻からの反対意見もなく、スムーズに決まりました。

独立の話をしたときは、まだまだ先(5年後くらい)のことだと思っていたようで驚かれました。

そして、金銭面での不安がメインの議題に上り、期間限定で外注による収入を確保することを約束しました。

転職・独立の話を家族に切り出した場合、もろ手を挙げて賛成という方は少ないでしょう。

何かしらの反対はされることを想定すべきで、それで踏みとどまるようなら、まだ実行に踏み切る時期ではないのかもしれません。

 

まとめ

お互いサラリーマン家系なので、自営業というスタイルに不安を残しつつのスタートになります。

ただ、日ごろからいろいろ話をしてコミュニケーションを取っておくことで、転職や独立といったセンシティブな内容の話もしやすい空気が作れると思います。

我が家は、まだそれができていたんでしょう!

転職・独立という難しい決断を受け入れてくれた妻には感謝しています。

 

【編集後記】

Twitterをはじめてみました。

情報発信に貪欲になっていければいいなかないといけないと思います!